pamflet を複数の言語に対応させたければ、グローバリゼーション機能を有効にする特殊なテンプレート・プロパティがある。
language
プロパティはルートレベルでどの言語を使っているかを指定する。
デフォルトでは、英語の ISO 639-1 コードである en
に指定される。
language=en
languages
プロパティは pamflet で使われる言語のリストを指定する。
ISO 639-1 の 2文字コードまたは IETF 言語コードをコンマで区切って指定する。
languages=en,ja
そして、デフォルト言語以外のコンテンツは言語コードと同じ名前のフォルダに入れる。
docs/
00.markdown
01/
00.markdown
a.markdown
ja/
00.markdown
01/
00.markdown
a.markdown
これで ja/
フォルダ以下に日本語のコンテンツが生成される。
相対パスが同じコンテンツは翻訳だとみなされ、翻訳が検出されると、 ページの下に言語リンクが表示され他の翻訳へとリンクされる。
Pamflet はいくつかの言語コードを解決できるが、もし検出しなければ lang-
プロパテイを使ってカスタムの言語ラベルを提供することができる:
lang-pt-BR=Português (Brasil)